
やきもの、人、花。―陶芸作家の工房を訪ねて。
近藤 小桃 /森 善之
角川マガジンズ 刊
発売日 2008-10
オススメ度:★★★★★
ド迫力の玉手箱♪ 2008-10-31
何年か前にたまたま手にした「花時間」という雑誌のこのページが忘れられず、もしかしてアレかな〜と思って買ってみました。アレでした。 日本全国津々浦々35人の陶芸作家の作品現場を訪ねて作品にお花をいけてお話を聞くという内容なのですが、これがとっても面白いんですよ。焼き物の本というジャンルに違いないんだろうけれど、一人一人のひととなり、土との付き合い、工房の整理整頓から、家族のことまで、見えてきちゃうんですよ〜。なんだかそこにいるみたい!
写真も美しい!最初に作者のポートレートがあって、ページをめくるたびに、色も形も全然違う作品たちが、この人の手から生み出されてるんだ、とワクワクしてきます。この世界まったくの素人ですが、人間国宝の作品が欲しくなるとは思いませんでしたよ〜!
じわりときました…… 2008-10-31
うつわに興味があるので、
今をときめく陶芸作家の方達の作品が見たくて、
写真もきれいだし、購入しました。
読んでみたら、単にうつわがかっこいい、素敵、ということより、
ものを作る方は、もちろん才能も並外れてあるけれど、それだけでなくて、
生活にも製作にもこんなに真摯に向き合っていらっしゃるから
素晴らしいものが生まれるのだ、と感じました。
そういうことを押し付けがましくなく伝えてくれる文章でした。
工房の写真も、花のいけられた作品写真も、人物写真も、
その場の空気や人柄が伝わってくるようで、
すみずみまで食い入るようにじーっと見てしまいました。
最後のページに紹介されていたギャラリーやお店を
いつか訪れて、
実際に作品を拝見したいと思います。
うつわの好きな方、生活を大切にしたい方に
ぜひおすすめしたい本です。
やきもの、人、花。 2008-10-27
本のタイトルの通り、どのページを開いても
愛すべき、美しいやきもの、人、花が並んでいます。
心地良い静寂と、ものづくりに携わる人々の息遣いが伝わってきます。
花時間の特別編集とあって、お花の活け方の参考にもなります。
はじめは目で楽しんで、そのあとじっくりと文字を追うと
ますますこの世界に引き込まれます。
見ているとなぜか背筋が伸びてきて、凛とした気分になります。
何度も開きたくなる、愛おしい本です♪























































































