粉引花絵カップ藤
島根県浜田市の石州亀山焼の陶芸作品の紹介と日常についてのブログ。
陶芸 本/はじめての楽焼陶芸―気軽に楽しくやきものづくり |野田 耕一
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    はじめての楽焼陶芸―気軽に楽しくやきものづくり


































    はじめての楽焼陶芸―気軽に楽しくやきものづくり


    野田 耕一

    誠文堂新光社 刊
    発売日 2004-09
    オススメ度:★★★★★


    黒楽茶碗がひょっとしたら自分にも製作できるのではと思わせてくれる本 2004-10-10
    ちょっとしたきっかけがあって、本書を見るチャンスに恵まれました。120頁ちょっとの本で、A4変型(やや横長)サイズながら、全頁カラー。楽焼きの素材の説明から始まり、玉作り、ヒモ作りの手順、炉の説明、ペーパーウェイト、蚊取り線香ホルダー、カード立て、ボタン、掛け花入れ、黒楽茶碗、湯呑み、ぐい呑み、それぞれの創作手順の図解が続きます。制作過程での指や道具の使い方を初心者にも分かるように写真で追っていっており、全頁カラーの必然性が良く分かります。制作の経過を丁寧な写真と要を得た説明で、初心者にも分かりやすく解説されています。何と言っても、楽焼きの魅力がしろうとにも良く伝わって来ます。素人考えで、炉が高いのかな?と思っていると、タイムリーというべきか、一万円で出来る炉、というコラムもあります。私としては、特に「黒楽茶碗」の渋い美しさには、写真で拝見しただけで圧倒されました。芸術への入門書である本書で、有鉛楽焼釉薬の環境への負荷までしっかり考慮されて記述されている(21頁)とは、心より襟を正した芸術家という感じがして、感心しました.

    内容(「MARC」データベースより)
    楽焼の基本、成形の基本、身のまわりの小物をつくる、器をつくる、施釉と焼成の各テーマごとに楽焼陶芸を解説。作例、粘土と釉薬調合のリストなども掲載する。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    野田 耕一
    1968年広島県生まれ。1991年東京芸術大学美術学部工芸科卒業。1993年同大学院美術研究科陶芸専攻修了。1998年横須賀市秋谷に築窯、独立。1999年世田谷区の陶芸教室「祖師谷陶房」の開設を期に同陶房内に工房を移す。2001年八王子市の陶芸教室「陶房ACT」の開設コンサルティング。2002年横浜市栄区の陶芸教室「勝手気まま工房どろんこ」の開設コンサルティング。現在、祖師谷陶房常任講師、東京純心女子大学非常勤講師、日本グラフィックデザイナー協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    目次

    楽焼の基本(楽焼ってなに? 楽焼ができるまで ほか)
    成形の基本(玉づくりの基本 ひもづくりの基本 ほか)
    身のまわりの小物をつくる(カード立て ペーパーウエイト ほか)
    器をつくる(黒楽茶碗 赤楽茶碗 ほか)
    施釉と焼成(各作品の施釉とポイント 焼成のポイント ほか)




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    評価:
    楽 吉左衛門
    淡交社
    ¥ 1,890
    (2001-07)

    評価:
    赤沼 多佳,中ノ堂 一信
    講談社
    ---
    (1999-07)

    評価:
    宮川 愛太郎
    共立出版
    ¥ 3,675
    (1959-12)

     

     


    陶芸(とうげい)とは、粘土に造形を凝らしてこれを高温の窯で焼成することにより陶磁器をつくる技術のこと。焼きもの、やきものとも呼ばれる。造形方法には轆轤(ろくろ)の上に置き、手や足で回しながら、両手で皿や壷などの形をつくっていく方法や手びねりという方法、或いは石膏型を用いて土の形を整える方法(鋳込み、手押し)などがある。焼き方には、窯を用いない「野焼き」や、七輪を用いる「七輪陶芸」などという手法もある。一般には陶芸用の窯を用い焼成する。電気窯、ガス窯、灯油窯、登り窯、穴窯などのまき窯などがある。陶芸用粘土の種類やこね方、陶芸釉薬、そして焼く温度など、様々な要素が作品に貢献する。陶芸の技法は、焼き締めと釉薬もの、上絵付けと下絵付け、釉彩、化粧土を使った粉引陶芸等さまざまな種類がある。


    日本の主な陶芸品の産地

    陶芸 平清水焼(山形県)
    陶芸 相馬焼(福島県)
    陶芸 会津本郷焼(福島県)
    陶芸 益子焼(栃木県)人間国宝の濱田庄司による民芸運動により有名となった。
    陶芸 笠間焼(茨城県)
    陶芸 美濃焼(岐阜県)志野、織部、黄瀬戸、瀬戸黒の4種が代表的である。
    陶芸 瀬戸焼(愛知県)日本六古窯の一つ。日用の陶器の代名詞である「セトモノ」の語源となった。日本六古窯の一つ。
    陶芸 常滑焼(愛知県)日本六古窯の一つ。
    陶芸 萬古焼(三重県)
    陶芸 伊賀焼(三重県)
    陶芸 九谷焼(石川県)
    陶芸 信楽焼(滋賀県)日本六古窯の一つ。
    陶芸 越前焼(福井県)日本六古窯の一つ。
    陶芸 出石焼(兵庫県)
    陶芸 丹波焼(兵庫県)日本六古窯の一つ。
    陶芸 京焼(京都府)
    陶芸 楽焼(京都府)
    陶芸 交趾焼(こうちやき)(京都府)
    陶芸 赤膚焼(奈良県)
    陶芸 備前焼(岡山県)日本六古窯の一つ。
    陶芸 大谷焼(徳島県)
    陶芸 砥部焼(愛媛県)
    陶芸 布志名焼、石見焼、温泉津焼、石州亀山焼(島根県)
    陶芸 萩焼(山口県)
    山口県内で採れる大道土(だいどうつち)を使用し、比較的低温で焼成される焼き物で、肌色から薄茶色の肌あいに、貫入(かんにゅう)と呼ばれるひび割れが入るのが特徴。使用を重ねると、そのひび割れに茶渋が染込み肌あいが変わり、その変化は「萩の七化け」として茶人などに尊ばれる。
    陶芸 上野焼(福岡県)
    陶芸 小鹿田焼(大分県)
    陶芸 唐津焼(佐賀県)
    陶芸 有田焼(佐賀県)
    陶芸 波佐見焼(長崎県)
    陶芸 三川内焼(長崎県)
    陶芸 薩摩焼(鹿児島県)
    陶芸 壺屋焼(沖縄県)
    陶芸 陶鎌倉焼(神奈川県)


    世界の主な陶芸

    陶芸 唐三彩(中国)
    陶芸 景徳鎮(中国)
    陶芸 マジョリカ焼(イタリア) 陶器
    陶芸 デルフト焼(オランダ) 陶器
    陶芸 ラスター焼(スペイン) 陶器
    陶芸 マイセン焼(ドイツ) 磁器
    陶芸* セーヴル焼(フランス) 磁器
    陶芸 リモージュ焼(フランス) 磁器



    陶芸関係の公募展

    陶芸 茶の湯の造型展
    陶芸 出石磁器トリエンナーレ
    陶芸 ファエンツア国際陶芸ビエンナーレ
    陶芸 日本陶芸
    陶芸 朝日陶芸
    陶芸 日本伝統工芸展

    (引用 Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B6%E8%8A%B8  )
    ご注意 修正や変更を加えている部分があります


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